これからの日本で増え続ける介護の求人

これからの日本で増え続ける介護の求人

日本は高齢者社会に向かっていると言われています。
これは人口が減少しつつあるのに、高齢者の割合が増え、介護を必要とする高齢者が一層増えていきます。
2014年度では75歳以上の後期高齢者が1,592万人、総人口に占める割合は12.5%、65歳以上では26.0%となっています。
これが2020年では、29.1%、22030年では31.6%と増加します。
今は家庭内介護で凌いでいますが、老老介護ともいわれる状況です。
これを改善するために政府は税金を使って、療養施設を増設したり、ヘルパーの数を増やす考えです。
また民間でも、老人介護のビジネスに参入してくる会社が増え、そこで働くヘルパーの求人は増加の一途です、しかしながら、給料が安いのと、仕事がキツイせいで離職者の数も増えています。
このため、給料を上げ、就業者を増やし、労働環境を改善する事が、今後一層明確な方針となってくるでしょう。
消費税の増税もこのために計画されています。

人手が足りない、介護職の求人について

介護職はなぜ人手不足なのでしょうか。
それは賃金が低い、仕事がきつい、社会的評価が低い、休みがとりにくい、雇用が不安定などいくつかの理由が挙げられます。
現在でも人手が足りず、2025年には全国で43万人ほどが必要な世話を受けれなくなるという報告書も発表されている。
介護職の働く場所は大きく分けてお年寄りの家で世話をするものと、施設で世話をするものに分けることができます。
家を定期的に訪れて食事を作ったり、入浴、排せつなどの手伝いをします。
施設では朝早くから夜遅くまでたくさんの年寄の世話をします。
給料は介護保険という国の制度をもとに支払われますが決して高くはないので人が集まりにくいのが現状です。
日本人だけでは足りないので外国人の労働者を受け入れることも考えられていますが様々な規制があり、難しいのが現状です。
しかし、ニートと呼ばれる人は84万人もいます。
介護はすぐにできる仕事ではありませんが周囲のサポートと本人の努力ややる気が実ったときに何人かはこの現状を救ってくれる人材になりえるかもしれません。
健康寿命を上げ、介助が必要な人口を減らすことも人手不足を解決する方法の一つです。